行ってみたところ 1
札的駅で下車し学園都市線と並行して走る国道275号線を北に5分ほど行くと「札的母とFの家」があり、その北側の空地に聖園創始記念之地の石碑が立っています。
さらにここから1.7km国道を北行した市街地に聖園教会の教会堂があります。
明治の開拓時代、北海道の開拓は移住者の事情によっていろいろな形がありました。
1893(明治26)年、月形村サッテキナイ(現浦臼町札的)へ高知県から入植した青年グループは、キリスト教精神による理想の農村建設をめざし、聖園農場をつくり開拓を進めた。
リーダーの自由民権論者武市安哉の急死により農場は長く続かなかったが、進取の気風は今も残り、新たな形で聖園農場が再建され、入植者の子孫たちがキリスト教を心の支えとして教会で祈り、理想郷建設の伝統を受け継いで今日に至っています。